ジェームス三木の孫、ケイティ夫妻が読者モデルを痛烈批判 「天狗」「しゃしゃり出んな」
『アウトデラックス』にジェームス三木の孫でモデルのケイティと夫のTatsuyaが登場し、ママタレや読者モデルへの不満を爆発させた!
数々の名作を世に送り出した脚本家、女性問題でも世間を騒がせてきたジェームス三木(83)の孫でモデルのケイティ(33)が、同じくモデルの夫・Tatsuya(28)と『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演。
ママタレントや読者モデルに対して、祖父譲りの歯に衣着せぬ毒舌を連発。視聴者からも称賛の声があがっている。
■ママタレへの不満爆発
自身も娘を育てるケイティは、まずママタレへの不満を口にする。
「キラキラしすぎてる。ママ、そんなことない」と前置きし、「乳首は伸ばされるしシワ出てくるし、頭はボサボサ。輝きを失って全部吸い取られる」とママならではの苦労を告白。
「授乳って素晴らしいもの」とSNSにアップするママタレに向け、「全然そんなことない。魂を吸い取られるくらい凄く疲れる」と苦言を呈す。
これに南海キャンディーズ・山里亮太(41)も「キレイごと書いて本出すつもり」と同調、2人が「ですよねー」と闇の部分で共鳴しだした。
■読モに怒り
本業はモデルのケイティ夫妻。読者モデルへの不満も止まらない。
19歳のころからモデルを始めたケイティ、数年後に登場してきた読モに対して「大嫌い。しゃしゃり出んな」と本音を吐露。山里は「本に載りがちな読者」と読モを評した。
マツコ・デラックス(45)も「それまではプロの世界だった。デジカメに変わってから『身近なモノ』が受けるようになった」と当時を振り返り、賛同を示す。
夫のTatsuyaも「急に注目が集まるから天狗になる。僕と比べてカッコよくない」と厳しい。「心も大事にしないといけないのに何か違う。プロフェッショナル性が落ちる」と嘆いた。