今夜まさかのコラボ! 小泉孝太郎が『ゼロ係』で「池の水」を抜いちゃう!?

『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』 スタッフの愛を感じる撮影現場。

今夜8時から『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~THIRD SEASON』(テレビ東京系 以下、「ゼロ係」)の第3話が放送される。

今夜の放送はなんと、テレビ東京系で人気なあの番組とまさかのコラボ!? 衝撃展開で目が離せない!


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■ついに犯人が! 第2話をおさらい

(画像提供:『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~THIRD SEASON』©テレビ東京)

本作は世間知らずのキャリア警視・小早川冬彦(小泉孝太郎)や口の悪いベテラン刑事・寺田寅三(松下由樹)など、厄介払いされたメンバーが集められている杉並中央署の「なんでも相談室」(通称「ゼロ係」)の個性的なメンバーが、さまざまな事件、雑用に挑んでく刑事ものエンターテイメント。

逮捕された精神科医・実相寺(嶋田久作)が冬彦に予言した通り、5人目の犠牲者が出た。これまで同様に遺体はビニールで巻かれ、右手の小指が切断されていた。冬彦は、遺体に巻かれていたビニールのある特徴から逮捕前の3件が実相寺の犯行で、他2件は模倣犯による犯行だと考える。

捜査を進めるうちに、警察署内での実相寺誤認逮捕を疑う声が強くなり、ついに釈放されてしまう。それでもなお実相寺が犯人だと疑う冬彦が釈放された実相寺の自宅を訪ねると、彼の弁護士をしていたジェームズ富沢(マイケル富岡)が倒れており、実相寺の姿も見当たらない。

冬彦は、弁護士が港の倉庫を所有していることに着目。そこには拉致された実相寺と、2件の犯行を引き起こした模倣犯の姿があった。

模倣犯もまた、実は実相寺に利用された被害者だったのだ。

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■愛があふれる撮影現場

撮影中、ゼロ係の「岩手訛りが抜けないゆとり世代の超マイペース」な巡査長・太田文平役の戸塚純貴が誕生日を迎えた。

撮影現場では誕生日ケーキでお祝いをしたようなのだが、文平ちゃんカラーの真っピンクのケーキにはなんと写真が添えてあり、その写真のチョイスにスタッフの愛を感じずにはいられない。

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■小道具の徹底ぶりにも注目