加藤浩次、みやぞんが挑む過酷なトライアスロンに「ちょっとありえない」と本音

『24時間テレビ』で161.55キロのトライアスロンにチャレンジするみやぞん。かつて『27時間テレビ』で100kmマラソンにチャレンジした加藤浩次が本音を語る。

加藤浩次

しらべぇ既報のとおり、『24時間テレビ』(日本テレビ系)で161.55kmのトライアスロンに挑戦するANZEN漫才・みやぞん。

過酷な内容が予想されるが、16日放送の『スッキリ』で加藤浩次がみやぞんに対する思いを吐露して話題になっている。


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■「ちょっとありえない」と本音

番組冒頭、みやぞんが挑戦するトライアスロンの総合距離について説明すると、加藤は「これ大変よ」とぽつり。

加藤といえば、2004年に『27時間テレビ』(フジテレビ系)で挑戦していた100kmマラソンでリタイアしてたが、「僕は断念した男ですから。時間内に入れなかった男ですから」と自嘲気味に話す。

そして、みやぞんが挑む100kmマラソンに加え、60kmのバイク、1.55kmのスイムという過酷な内容に、「ちょっとありえないかなこれは。ほんと、がんばってほしいと思う」とエールを送った。

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■「頭おかしい」「何で走らなあかんの?」

「ちょっとありえないかな」と驚いた加藤だったが、ネット上でも「頭おかしい」「頑張りの押し売り」との声が寄せられている。

同局放送の『世界の果てまでイッテQ!』で類まれなる運動神経を披露しているみやぞんだが、ハリセンボン・近藤春菜によれば、トライアスロンの距離を聞かされたみやぞんは真顔だったという。

https://twitter.com/hida_32/status/1029869720017678338


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■『24時間テレビ』は好き?

しらべぇ編集部が全国20~60代の『24時間テレビ』を観たことがある男女985名に、同番組ついての意識調査を実施したところ、「好き」と答えたのは3割ほど。

(©ニュースサイトしらべぇ)

ほとんどの人は「好きではない」との印象のようだ。


昨年も、ブルゾンちえみのマラソンで物議を醸した『24時間テレビ』。みやぞんの持ち前の明るさで、ネガティブな声を払拭することはできるのだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日
対象:全国20代~60代の『24時間テレビ』を見たことがある人985名(有効回答数)

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