どこを見ても癒ししかない… もふもふかわいすぎる「タヌキとキツネ」展
ついに東京にきた! 「タヌキとキツネ展〜タヌキ山にようこそ!〜」が池袋パルコで8月27日まで開催中
■タヌキとキツネって?
『タヌキとキツネ』はタヌキ山に住むちょっぴりぬけてるタヌキとちょっぴりいじわるなキツネの2匹を中心に描かれる、ほっこり癒されるイラストたち。すでに4冊発売されているコミックスは累計72万部を突破するほど大人気なのだ。
作者は『たるしば』や『タベモノ戦線異常ナシ』など、とにかくかわいくて癒されるもっふもふ漫画を多く描いているアタモト先生。
先に開催された大阪会場には1万2000人が来場。東京会場は、それを上回る勢いだとか。実際、記者が13日昼間に向かったところ、ひっきりなしにお客さんが…。
カップルや女性客にまぎれ、1人で来る男性の姿も。みんなやっぱり「タヌキとキツネ」大好きだよね!
■作品や描き下ろしがずらり
会場内は撮影可能エリアと禁止エリアに分かれており、2匹がマルバツで教えてくれる。
キャラクター紹介や作品、描き下ろしイラストは撮影禁止。バッテン印をキツネが作っている。
作品展示は、Twitterで公開しているイラストがずらり。
一つひとつに公開日とリツイート&いいね数が書かれており、TOP3のランキングコーナーも用意されている。
「あの作品じゃないかな?」「私の好きなあのイラストはどうかな?」と、予想しながら展示に行くのもいいかも。ちなみに記者は上の「足されるタヌキ」だと思ったのだが…結果やいかに。