「独身=難あり」という偏見はなくなる? 「変な人が多いのは事実」との声も
「結婚している人はまとも」ということだろうか。
2018/08/12 08:00
結婚するということ。それを人生における一大イベントと考える人も多いはず。しかし、メリットを感じないため、結婚するつもりはないという考え方の人も増えているのではないだろうか。
そんな「結婚」について、女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』のとあるトピックが話題になっている。
■以前より独身者への偏見は少なくなった?
投稿者は、35歳の独身女性。短大を卒業後、地方の企業で15年間働いている。そんな投稿者は、入社したときよりも、会社内での独身者に対する偏見が少なくなってきたように感じているという。
例えば、以前は当たり前のように聞かれていた、「彼氏彼女がいるかどうか」についての話題。これが、今の若手社員に対して質問されることがなくなっているとのこと。独身であるかを気にしない風潮になっている、ひとつの影響だと投稿者は考えている。
そして最後に、「生涯未婚率も増えると思いますが、これからもっと『独身=難あり』という偏見はなくなると思いますか?」と問いかけた。
■「独身者には変な人が多いのは事実」との声
今回の投稿に対し、掲示板には「男女とも性格に難ありの人が多い」「100年後にはなくなる」といったコメントが寄せられた。独身者には「難あり」な人が多いというイメージが、まだ残っていると感じている人が多いようだった。
「少なくとも私の周りの独身女性は全員難あり」
「実際40歳前後で独身の人は性格に難ありが多かった。男女ともに。ソースは元カレと職場の上司たち」
「100年後なら完全になくなってんじゃない?」
「現実、田舎住みのうちの周りではまだまだ偏見あるのが正直なところ」