好きだったけれど… 求人応募がきっかけで嫌いになった企業3選
面接時の対応が悪くて嫌いな企業になってしまうことも。
2018/08/05 17:30
会社の求人に応募する際に「その企業をよく利用している」「その企業の商品が好きだから」といった親近感からエントリーすることもあるだろう。
だが、いざ仕事に応募したり面接に行ったりしたときに、企業から不快な対応をされて「その会社が嫌いになった」なんてケースもあるようだ。しらべぇ取材班は、好きな会社に応募した際に不快な対応をされた経験がある人たちに話を聞いてみた。
①商品を好きだとアピールしたら…
「就活の際に、好きな商品がある企業にエントリーしました。面接時に志望動機を聞かれてその話をしたら、面接官たちにニヤニヤ笑いながら聞かれて、なんか嫌だな…という印象。
その後『よくいるんだよ、君みたいな会社の商品が好きとアピールする子。でもそんなんじゃ受からないよ』と、上から目線で言われました。
本当に好きだった僕からしたらこの発言はショックだし、媚を売っていると勝手に決めつけられたのも不快。もちろんこの面接で落とされて、さらに嫌いになった」(20代・男性)
②応募してから5分足らずで落選メール
「よく利用するアパレルショップが求人をかけていたので、『大好きなお店だし働きたい!』と気合を入れて応募しました。しかし、5分経たないくらいで『残念ですが…』と落選メールがきて…。
こんな短時間で断られた経験がないし、求人ページには記入する欄がいろいろあったことを考えると5分足らずで読み終わるとも思えず、せっかく書いたのに読んでくれてないのか…という印象。
すごくバカにされた気持ちになって悲しかったし、お店を見るたびにあっさり断られた嫌な記憶がよみがえって、あまり買いたいと思えなくなってしまった」(20代・女性)