田中圭が厳しくもかわいい… 京極係長のギャップにキュン死続出の『ケンカツ』
『おっさんずラブ』で人気再燃の田中圭。『ケンカツ』で演じる京極係長も大人気。
2018/08/01 14:00
吉岡里帆主演ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(関西テレビ系)の第3話が31日に放送。
リアリティあふれるストーリーが注目を集める一方で、田中圭演じる京極係長にメロメロになる女性が続出しているようだ。
■これまでの『ケンカツ』
本作は柏木ハルコ氏の同名マンガの映像化作品。新人公務員の主人公・義経えみるが、生活保護受給者を支援するケースワーカーの仕事に配属されたことをきっかけに、色んな人生と向き合い、奮闘していく姿を描く。
先週放送の第2話では、新しく担当する日下部家の高校生の息子・欣也(吉村界人)が隠れてバイトしていたことが発覚。無知が「不正受給」を招き、60万円の返済を求められることになる。
だが、えみるがその前に「生活保護法第63条を適用すれば、返還額の一部が免除されるかもしれない」…と話していたせいで、築きかけていた信頼関係も壊れそうになっていた。
■音楽をやめた欣也
母親の聡美(江口のりこ)は、欣也がギターやCDに大金をつぎ込んでいたことに怒り心頭。純粋に音楽の夢を持ち、母を気遣ってバイトしていた欣也も、徴収に納得がいかないと怒り、勢いでギターを叩き壊してしまう。
その後、使わなくなったお古のギターを上司の京極から受け取ったえみるは、それを渡そうと欣也を探すことに。しかし、欣也は「俺が夢見ても意味なくないすか?」と話し、音楽はやめたと告げる。