マツコ、バイト時代に経験した「オカマに生まれて良かったこと」を熱弁

『5時に夢中!』でマツコ・デラックスがバイト時代を振り返り「オカマに生まれてきて良かったことトップ3に入る」出来事を告白!

マツコ・デラックス

学校や職場などの先輩・上司との人間関係に悩む人は多い。気が合うか合わないかでその環境は天国にも地獄にもなるだろう。

30日放送『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、「倉庫内作業の派遣バイトとして潜入したルポライター」の記事を紹介。マツコ・デラックス(45)が、「オカマに生まれて良かったことトップ3に入る」出来事を振り返った。


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■「ヌシ」に取り入る必要あり

気軽に働ける派遣にはさまざまな人が存在するが、なかには長期と呼ばれる、週5日同じ現場で働く「プロ派遣」もいる。長い人だと10年以上、同じ現場で働いているという。

現場の牢名主として段取りを知り尽くしている彼・彼女らは、社員からも信頼されサクサク働く。それどころか他の派遣に指示するなど「デカい顔」を覗かせる場合もある。

「要領が悪い新人派遣を怒鳴り散らす」「社員にも横柄な態度をとる」厄介な人物も多いらしく、そういった相手には「『派遣さん』と呼ばれがちなので名前で呼ぶ」「喫煙所で立ち話をする」など「取り入る」必要があると記事は注意を促した。

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■マツコ、バイト時代を振り返る

マツコは過去のバイト経験を振り返り、「確かに社員さんも頭が上がらない、ヌシみたいな人いた。いやなあれだけど、ヌシには媚を売ったよね」と思い返す。

株式トレーダー・若林史江(40)氏が「私は年配の女性だった」と語りだすと、マツコも「私もババア」と同調。

ただ「ババア受けが良かった」ためその現場では優遇されたことも明かし、「何度かあったが、ババアに受けがイイのは、オカマに生まれて良かったことトップ3に入る」と熱弁した。

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■クセの多い「ヌシ」