『バイキング』小林麻耶の「黒歴史」放送に本人困惑 ファンも苦笑する事態に
30日放送の『バイキング』では、結婚を報告した小林麻耶を祝福。しかし、本人からは苦言が…。
今月24日に、4歳年下の男性と入籍したことを報告した、フリーアナウンサーの小林麻耶。2014年4月から2016年5月末まで彼女が金曜レギュラーを務めていた『バイキング』(フジテレビ系)では、30日の放送で小林を祝福しようと、ある過去映像を放送。
しかし、これについて本人がブログで苦言を呈し、インターネット上で波紋が広がっている。
■「バイキングさん!?」
小林は30日に「バイキングさん!?」と題したブログ記事を投稿。ブログの読者から、30日放送の同番組にて、小林の「花嫁修業」の映像が放送されるとの情報が寄せられたという。
番組ホームページを確認してみると、「番組秘蔵、花嫁修業映像」の文字が。これを受けて小林は
「黒歴史が…旦那様が観ないことを心から願います!!!」
と、あまり見られたくはない映像であると苦言。一方で、番組や共演者からの祝福の声を受けて、「バイキングさん、ありがとうございます」と、記事の最後には感謝の言葉がつづられている。
■「花嫁修業」の秘蔵映像を公開
番組では、レギュラーメンバーたちからの祝福のメッセージが紹介された後、金曜の恒例企画となっていた「小林麻耶の金曜花嫁修業」のVTRを放送。
小林が様々なお宅を訪問し「花嫁修業」を行う企画なのだが、奇妙な形の卵焼きを作ってしまうなど、当時の小林は「家事」全般があまり得意ではなかった様子。
「美文字」を習った際には、「愛」という字を書きながら「私はまだ本当の愛を知らないのかも…」と、突然涙を流してしまったことも。
MCの坂上忍は映像を振り返りながら、「あのときの料理は酷かった」「やべー女」などとコメント。茶目っ気たっぷりな小林の過去の映像に、スタジオは和やかなムードに包まれた。