松本人志、「流行ってるって嘘つくのやめよう」 チョコプラ考案USAゲームを痛烈批判

YouTuber界隈だけの流行疑惑が生まれ、グダグダっぷりに「放送事故では」とのネットの反応多数

松本人志

22日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、若者の間で流行しているらしい「USAゲーム」を取り上げた。


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■チョコプラ考案「USAゲーム」とは

USAゲームとは、DA PUMP「U.S.A.」を見て、お笑いコンビのチョコレートプラネット長田が考案したゲーム。

サビ部分である「カモンベイビーアメリカ(国名)」のリズムに乗って、アメリカ(国名)あるあるを言っていくゲームだ。

アメリカの部分がお題であり、アメリカ以外にも色んな国に置き換えることもできる。「カモンベイビーイタリア」なら「どこでもパスタ茹でる」みたいに繋いでいくのだ。

リズムに乗って古今東西をいうのなら「七人のしりとり侍」や「数取団」などもあったが、このゲームはあるあるを言うため、更に上級者向けの遊びのように見える。

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■USAゲームがYouTuber界隈で流行

USAゲームをISSA本人がツイッターで反応したことで、ネットで拡散。

このビッグウェーブに対して、トップYouTuberであるフィッシャーズや東海オンエアが、様々なお題に挑戦の動画を投稿。これに対して、若者代表としてワイドナ女子高生の安田 愛音がコメント。

安田:フィッシャーズさんの動画で知りました。チョコプラさんのことはちょっと知りません。フィッシャーズさんは、YouTubeを見てなくても、わかるんじゃないかなってぐらい。YouTuberさんの動画をみて、みんな知ってます。


YouTuberたちは国名どころではなく、「さすまた」や「おばあちゃん」のように、色んなお題に挑戦して楽しそうだ。

番組では、出演者たちによるUSAゲームへの挑戦をすることに。

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■もはや放送事故一歩手前のグダグダに