気温40℃超の岐阜県多治見市 「公立小のエアコン設置率0％」に驚きの声
『5時に夢中！』で気温40℃超の岐阜県多治見市の公立小学校エアコン設置問題に触れ、岩井志麻子・中瀬ゆかりらが熱弁をふるった。
■公立高校は7割設置も…
公立高校では7割近くがエアコンを設置しているが、小中学校までは手が回っていない状況だ。視聴者からもさまざまな意見が寄せられている。
多治見市の公立小、エアコン設置率0%ってクレイジーだな(;^_^A#gojimu
— sangriaK (@SangriaK) July 19, 2018
小学校にエアコンがあるのは都会だけやで。
— おかだ (@okada459) July 19, 2018
多治見の学校がエアコン設置率0％って初めて知った。子どもたちも先生も大丈夫なの？
— 📎Nansa (@nkikk0709) July 19, 2018
学校に設置するエアコンこそ学校の屋上にソーラーパネル置いて太陽光発電で動かせるようにしたらいいんじゃないかな？ #gojimu
— Gihren Zabi (@Hitlers_tail) July 19, 2018
#gojimu
娘の行ってた(る)学校はエアコンある学校だから良かった。— 🍊🍋夏☆みかん🍋🍊 (@natsu_mikan0831) July 19, 2018
■一刻も早い対策を
しらべぇ編集部で全国20～60代の男女1,376人を対象に調査したところ、4割近くが「夏の暑さで具合が悪くなった経験あり」と回答している。
「幼いころからエアコンに慣れると暑さ寒さに弱くなる。必要ない」と主張する年配者も少なくないが、もはや根性などの精神論で耐えられる暑さではなく、我慢して体調を崩しては意味がない。
実際、多治見市の公立小学校の中には暑さによる体調不良者が続出、18日、19日には一部で午後の授業を中止するなど、暑さによる弊害は計り知れない。
中瀬は「教育環境はどんな場所であっても快適であってほしい」と心情を明かしたが、その言葉通り、一刻も早い対策が必要だろう。
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（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）
対象：全国20代〜60代の男女1,376名に調査（有効回答数）
