綾瀬はるかがコールでイッキを強要 『義母と娘』斬新な教育方法に爆笑

綾瀬はるか主演の『義母と娘』。まさかの小学生へのコールに多くの視聴者が衝撃を受けた。

■アニメの経済効果をぶった切る

作中でみゆきが好きなアニメの『プチキュア』。大人気アニメの『プリキュア』をもじっているのだろう。

バリバリの仕事人間の亜希子。それゆえに、みゆきと一緒にアニメを観ていても、感想がついついビジネス目線になってしまう。その独特の見解と1人芝居の際の「アニメ声」のギャップは、ネット上でも話題に。

綾瀬の演技の幅の広さに、改めて関心した人が多かったようだ。


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■こんなイッキは嫌だ

美人女優の綾瀬が演じているので忘れがちだが、中身は昭和のサラリーマンな亜希子。第1話では腹芸など、随所で宴会芸を差し込んできていたが、第2話でも人参が食べられないみゆきに対してコールを仕掛ける…という衝撃的な一幕が。

これを見た視聴者からは「腹芸の次はコールかよ!」とツッコミが殺到。

このコールで苦手な人参を食べることができたみゆき。これを見て「うちでもやってみようかな」という声も。

教育上、問題は若干…いやそこそこあるかもしれないが、効果があることは間違いないようだ。


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■部下の切ない恋に涙

そんな亜希子にも頼れる部下・田口(浅利陽介)の存在が。亜希子の腹に絵を描くなど、献身的な働きっぷりが印象的だったが、今回恋心を抱いていたことが判明。

意を決して花束を渡して告白をしようとするが、亜希子の寿退社の報告と重なってしまい、お祝いの花束として渡すことになってしまう。

この時点ですでに心が痛いのだが、さらなる追い打ちが。たまたま会社に来ていた取引先の社長の誕生日だったため、そのサプライズプレゼントとしてその花束を渡してくるよう、亜希子から命令されてしまったのだ。

この切なすぎる失恋に、視聴者からはエールが。

いろんなことがありながら専業主婦になった亜希子。一方、良一は体がどこか悪い様子。今後の3人の生活に注目である。

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(文/しらべぇドラマ班・Sirabee編集部 イラスト/みかごろう

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