『ゴッドタン』でも特集の注目グラドル・本郷杏 改名の理由を本人に直撃
北海道から2年前に上京し、雑誌グラビアやバラエティ番組で話題に。
グラビアアイドルとしてさまざまな雑誌で魅力的な姿を披露し、最近は『ゴッドタン』(テレビ東京系)などバラエティ番組でも活躍している本郷杏。このたび、「本郷杏奈」から芸名を変えることが発表された。
しらべぇ取材班は、新芸名も初々しい本人を直撃した。
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■ゴッドタンで特集も
『ゴッドタン』では、6月16日の放送で本郷の特集まで組まれたばかりだ。
本郷:去年2月にロバート秋山さんの「ノリ女塾」に出させていただいたのが初めてで、「芝居ヤバイ芸人」のコーナーにも出ました。
先週は、「本郷杏奈 お前はなんならできるんだ!?」というコーナーをつくっていただいて、ものまねとかダンスに挑戦しました。ものまねなんて全然やったことがなくて、「ただの私のまんま」みたいな。
ダンスもリズム感がなくて、一緒に踊るとワンテンポずれて目立っちゃったり。すごい無茶ぶりでしたけど、スタッフの皆さんが1年間私をご覧いただいて、いろいろ企画を考えてくださったことはありがたいですね。
■歌が苦手で「カラオケは別部屋に」
ものまねは未経験、ダンスは苦手という本郷だが、「もっと苦手」と語るのは歌うこと。
本郷:歌は好きなんですけど、音痴なんです。自分ではわからないんですけど、まわりに言われて…。最初は実家に住んでいたときに鼻歌を歌っていたら、「人前で歌うのは絶対にやめな」って家族に言われたんです。
人に迷惑をかけるのは嫌なので、友達とカラオケに行くときは、私だけ別の部屋に入ることにしてます。2人で行っても必ず別々の部屋に入りますよ。今まで一緒の部屋で歌ったことがあるのは、1人か2人じゃないかな(笑)。
でも、もしかしたら意外と大丈夫かもしれないので、今度ひとりで採点してみようかな…。