オアシズ大久保、電車の吊り革を持つ女性に「デリカシーがない」 理由に納得の声
『おぎやはぎのブステレビ』で大久保佳代子が、夏に電車の吊り革を持つ女性に対して苦言を呈した。脇は見せないのが当たり前?
真夏日が続き、薄手の半袖を着て過ごしている女性は少なくない。何かと肌を露出する機会も多いが、中にはデリカシーにかける「ブス行動」をしている女性も。
16日放送の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)でオアシズ・大久保佳代子が語った、女性たちの真夏のブス行動が話題になっている。
■脇を見せる女性はデリカシーがない?
番組では、「ブスの夏対策」のテーマでトークを展開。股間が蒸れるため、パンツではなくタオルを穿くという主婦や、胸元に汗拭きシートを忍ばせるといった独特の夏対策が語られる。
その中で毛の処理が話題になると、大久保は自身が脇を永久脱毛していることを明かす。しかし、それでも数本ほどは生えてくるようで「すごいポテンシャルの強いヤツが残ってくる」と悩みを告白する。そのため、出かける前には必ず脇をチェックするのだとか。
また、脇を見られることを警戒し、電車などに乗る際は絶対に吊り革を持たないという。半袖を着ていながら、電車で吊り革を持って脇を見せている女性に対して「信じられない。すごいデリカシーがないと思う」と苦言を呈した。
■「閉じているところは閉じとくもの」
大久保の意見を受け、スタジオの女性陣からも「脇からたまに黒いぶつぶつが見える人がいる」「大丈夫なのかなってくらい生えている人とかいますよ」共感の声が寄せられる。
一方で、MCのおぎやはぎ・矢作兼は「オレは脇を見るのが好きだけどね」と告白。脇毛が生えているかは別として、吊り革を持っている女性の脇は見てしまうようだ。相方の小木博明も「見ちゃう」と矢作に共感する。
さらに、大久保は「(脇も股も)閉じているところだから、閉じとくものでしょ」と持論を展開するものの、美人の女性ほど脇を見せている現状が語られると「ブスの脇ってもれなく汚いのよ」と笑いを誘った。
■吊り革を持つことを躊躇する女性は…
しらべぇ編集部が全国20〜60代の女性677名に「電車の吊り革」に対する意識調査をしたところ、約3割が「脇を見られたくないから吊り革を掴むのを躊躇したことがある」と回答した。
汗やムダ毛の問題もあり、「脇を見られたくない」と吊り革を持たない女性は少なくないようだ。
「閉じているところは閉じる」という大久保の持論だが、ある意味では脇に色気を感じているともとれる。セクシーに対する感受性の強い大久保ならではといえるかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国の成人女性計677名