12星座別ランキング 自分は社会の底辺にいると思う星座は?
楽しいことややりたいことを考えるほうが、生きやすいのかも。
別にリア充や勝ち組になりたいというわけでなくても、周りを見ると自分よりも恵まれていると感じて「自分、底辺にいるのかも…」と思ってしまう人も。
しらべぇ編集部では、全国20代~60代未婚者の男女1,361名に「自分は社会の底辺にいると思う」という人の割合を調査し、12星座別でまとめた。
■金銭面にコンプレックスが…
調査では、「自分は社会の底辺にいると思う」と答えた人は34.5%。12星座別で見てみると、
1位は42.9%のかに座。庶民っぽさを大切にし、周囲と同じ目線に立つことを意識するタイプだ。
しかし、「給料日前に現金が底をついたことがある」という一面があり、金銭面でのだらしなさや金のなさに困った時などに、「底辺にいる…」と感じるのかも。
■自分に落胆してしまう星座
2位のいて座は、向上心があって、人の仕事を引き受けることが多い。その結果、自分のキャパを超えてしまい失敗することも。そんな時「自分は仕事ができない」と悲観的に捉えて、自信をなくしてしまうのだろうか。
次いで3位は、おとめ座。テキパキと仕事をこなせる優秀なタイプだが、なかなか出世ができない一面も。真面目な性格のため、正当な評価をしてくれない会社に不満を感じ、そこに勤めている自分にも落胆していそう。
■底辺にいるとは思わない星座たち
対して下位には、自分に自信を持っている傾向が見られた。10位のうお座は自己評価が高く、自信に満ち溢れている。さらに「自分はモテる」と思うなど、かなり前向きな一面があるため、底辺にいるとは考えないはず。
11位のさそり座は秘密主義で、自分の軸をしっかりと持っているタイプだ。また、周囲からの評価を気にしない性格のため、「自分は自分」と考えることができるのだろう。
12位は、やぎ座。真面目にコツコツと頑張ることができる野心家の一方、じつはナルシストな傾向から、自信過剰になることも多い。自分が社会の底辺にいるなんて考えはなさそうだ。
華やかに見える人も、SNSで話題になるような“リア充アピール”なケースもあり、実際に幸せとは限らない。周りの人と比べて「底辺かも…」と悲観するよりも、楽しいことややりたいことを考えるほうが、生きやすいのかも。
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(文/しらべぇ編集部・ひすい翔子)
対象:全国20代~60代の男女1,361名 (有効回答数)