千葉雄大の英語力の秘訣は洋楽と映画 高校生に「がんばってね」とエールも
「進研ゼミ高 1 講座」新教材・英語スピーキングアプリ記者発表会に千葉雄大が登場。
■千葉雄大と会話ができる!?
原宿駅前パーティーズ・ふわふわの伊藤小春が「高1代表」として、新アプリ「1分スピーキング」をデモンストレーションすることに。
数あるキャラクターの中から選んだ1人と英語で話すのだが、「本当に会話しているみたい!」とはしゃぐ。
さらにアプリには期間限定で、千葉雄大がキャラクターとして登場するというのだ。
実際にで試してみようとすると…アプリを飛び出し、千葉が会場に!
思わずざわめく客席の高校生たち。紺のスーツ姿がキマっており、かなりかっこいい。
「千葉さんとしゃべれるなんて、モチベーション上がりますよね!」と喜ぶ伊藤に、「こんなキラキラした目で『大ファンなんです!』なんて言われたらねぇ…」とニヤリ。
■英語は「洋楽」から
もともと英語が好きだったという千葉。この日も流暢な英語を披露してくれた。
自分なりの勉強法を問われ、「英語は覚えることもたくさんありますし、ちょっと苦手だなって思う人もいますよね。例えば、好きな音楽で英語が出てきたときに意味を調べたり…好きなことと関連つけて勉強できたら、いいんじゃないかなと思います」とアドバイス。
■高校生からの質問に…
会場には高校1年生100人が招待されており、司会や彼らから千葉に高校生活や勉強についての質問が。
①効率的な勉強法は?
「僕も効率的にはできてなかったと思うんですが…根詰めてやろうとすると集中力切れちゃうので、適度に休憩入れながらやるのがいいと思いますね」
②モチベーションが上がらない時は?
「ありますよね、やっぱり。でも、苦手だなって思うことを適当にしちゃうと、それだけの人になっちゃうから。苦手なことにこそ、挑戦したほうがいいと思ってて。『何点取ったら美味しいものを食べよう!』とか、自分なりのご褒美を用意したらいいんじゃないかな」
③英語を好きになる方法は?
「僕は映画もすごく好きで。字幕とか見て面白いフレーズがあったら『どういう意味なんだろう?』って調べて、家族に使ってみたりとか…。日常に英語を持ってくると、もっと好きになれるんじゃないかな」
一つひとつに、「がんばってね」と言いながら丁寧に答えていく。そんな実体験に基づいたアドバイスに、うんうんと頷く高校生たち。
今もまだまだ英語を勉強中だという千葉。近い将来、英語で演技する姿が見られるかも。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)