出川哲朗、インテリ美女を「出川イングリッシュ」で圧倒 納得の声相次ぐ
超一流大学を卒業したインテリ美女軍団を相手に、出川哲朗が「出川イングリッシュの極意」を熱弁
グローバル化が進み、「英会話」の壁に直面している人は、決して少なくないハズ。
10日放送の『さんま御殿』(日本テレビ系)にて、米国・ハーバード大学や、東京大学といった超一流名門大学出身の美女たちと、出川哲朗が「英語」について議論する一幕があり、出川の発言に多くの反響が寄せられている。
■出川「英会話」に物申す
「インテリ美女VSおバカ」の回に出演した出川。
出川は、「頭良くても意味ないじゃん、と思ったこと」という議題にて、「英語に関しては、学歴とかある人よりも、絶対僕の英語のほうが…『出川イングリッシュ』のほうが絶対通じるんですよ」と切り出す。
そこで、司会の明石家さんまがハーバード大学院卒のタレント・REINAと、ハーバード大法学部卒、ニューヨーク州で弁護士をしている山口真由氏らに話を振ろうとするも、出川は…
「ハーバードとか言っても、結局英語は、絶対に『実践とハート』だから」
と熱弁した。
■出川イングリッシュの極意を説く
出川は、「出川イングリッシュ」が生まれるキッカケとなった『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)でのエピソードを披露。
「『5ドル札に写っているのは誰ですか?』というのを聞いてこいと言われ、教養のある学歴のある女の子は、みんな聞く前に『時間ありますか?』『ちょっといいですか?』って。でも、そうするとほとんど時間ないからって行っちゃうんです。
でも僕の場合は、バーっと行って『5ドルマネー、Who name come on!』(中略)すると、『リンカーン』って教えてくれる。」
と、実例をあげて力説。「僕みたいにハートでしゃべったほうが、向こうは絶対答えてくれる」と訴えた。すると、REINAも「たしかに…」と、出川イングリッシュの極意に納得したようだった。