ステータス目当てに結婚された国家公務員　「嫁ブロック」に隠された真実に阿鼻叫喚

既婚男性が転職活動をしようとしたときに、妻が反対することを「嫁ブロック」と言う。「収入が変化する」「安定がなくなる」「子供の学校への影響」…などなど、その理由はさまざまだ。

だが、そこにはときに予想だにしない真実が隠されていることもあるらしい。「はてな匿名ダイアリー」のエントリーに注目が寄せられている。

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■嫁ブロックの裏に妻の不貞

国家公務員のある男性は、かねてから交際していた女性と就職5年目で結婚。その2年後に官僚の世界から離れようと転職活動を開始し、ベンチャーキャピタルに内定をもらうがここで妻が猛烈に反対することに。転職先は決して不安定な会社ではなく、むしろ年収は倍になるにも関わらずだ。

困りきったため、嫁の友人たちに相談するが、ここで思わぬ事実が発覚。じつは彼女は結婚前から二股交際を続けており、相手は自宅から出ない個人投資家だというのだ。しかも、「旦那が国家公務員でなかったら捨ててもう一人の彼と暮らしてる」という言葉を妻から聞いていたとの証言も。

この後、彼は離婚して転職。しかし、離婚のダメージは大きく、転職先でメンタルを壊して半年持たずに無職となってしまったそうだ。

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■同情と厳しい指摘

明言はされていないものの、「男性＝投稿者」と思わしきこのエントリー。他のネットユーザーからは同情のコメントが。

しかし、一方では「半年で辞めたなら嫁が正しかった」「メンタルを壊した理由は多分別」など、厳しい指摘も。

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■浮気・不倫は悪いことじゃない？

しらべぇ編集部では以前、「浮気・不倫を悪いことだと思わない」割合を調査。その結果、男性16.4％、女性11.8％と男性のほうが5ポイントほど多い結果に。年代別では50、60代男性の該当率がもっとも高く、悪びれない姿勢が伺える。

不幸なことに1割の少数派の女性と結婚してしまった様子の男性（おそらく投稿者）。今後、良い出会いがあることを願うばかりだ。