オウム真理教・7名死刑執行 「帰宅ルート変更」「外出控える」不安の声が相次ぐ
オウム真理教・松本智津夫死刑囚ら7人の死刑が執行され、漠然とした不安に駆られる人も
■「帰宅ルート変更」「予定変更」など相次ぐ
こういった懸念の声が相次ぐ中で、個人で具体的な対策を取ろうとする人たちも。
オウムの連中、死刑執行されたのか
報復テロとか無いだろうな?(´・ω・`)
今夜は少し残業して、帰りのピークにならない時間に帰ろう
金曜日だから終電間際も危なそうだし— まぼ (@mahboh_stamp) July 6, 2018
何かしらの報復テロがなきにしもあらずなので今日は地下鉄使わずに帰ろうか本気で悩んでる
— 大井崎 (@ooizaki) July 6, 2018
信者の報復テロが懸念されるから帰りたい
— アゲチン (@akugenSan) July 6, 2018
https://twitter.com/ke___ic_01/status/1015054073878310912
予定を中止しようとする人や、帰宅ルートを変更する人、帰宅ラッシュの時間帯を避けて帰宅しようとする人など様々。多くの人たちが「漠然とした恐怖」のなかに陥っている。
■警察当局で万全の体制へ
7人の同日死刑執行を受け、様々な懸念の声も相次いでいる中、菅義偉官房長官は会見を行い、「警察当局において万全の対策を取る」と強調した。
歴史的な凶悪犯罪が大きな局面を迎え、過去の過激な事件の数々から、漠然とした不安に駆られている人は少なくない。何も起こらないことを願うばかりだ。
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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ)