『FRIDAY』でグラビアデビューのテラハ美女・福山智可子 夢は「彼と2人の写真集」
『テラスハウス ALOHA STATE』最終回で玉城大志と見事結ばれた。
■仕事もプライベートも2人で
番組での印象が強かったこともあり、玉城と2人で仕事に呼ばれることも多いという。
福山:『テラスハウス』は、私の中では「芸能活動」ではなく事務所に入ってもいなかったので、ちゃんと始めたのは日本に帰ってきてからです。彼と2人での活動も多いですね。
仕事もプライベートも一緒でもストレスはなくて、恋人は恋人でも「何でも話す友達感覚」みたいな。彼はロス生まれのせいか、気持ちをすごくオープンに表現してくれるので、一緒にいてわかりやすいんです。お互いにそうなのかも。
ところで、実際に暮らしてみて、番組で見せていた人となりと変化はあったのだろうか。
福山:番組では、「きちっとした人だな」という印象でした。繊細で、お部屋とか常に綺麗なんだろうなって。でも、素のプライベートは人間味があって、いい意味でくだけてる感じ。私にとっては居心地がいいです。
■グラビアも背中を押してくれた
『FRIDAY』での初グラビアは、袋とじで魅惑的なお尻をアピールしたなかなか刺激的なもの。玉城がジェラシーを感じたりすることはなかったのだろうか?
福山:彼には、「出ちゃったら隠せないよ」って何度も確認しました。でも、「お尻は『テラスハウス』のときもすでに出してたでしょ」って笑われて。私がそんなことを気にすると思ってなかったみたい。
スタッフの方も優しくて撮影のときは楽しかったのですが、写真を見てちょっと不安な部分もあったんです。でも、29歳の体を綺麗に撮っていただいたし、彼が「すごくいいんじゃない!」と背中を押してくれました。