桜井日奈子、高校時代は父親と距離も「今では一緒にカラオケ」の仲
「テレワーク・デイズ2018 プレイベント」に桜井日奈子が登場。父親との関係や、ワールドカップについて語った。
■心臓が飛び出そう
「テレワーク」とは在宅勤務やモバイルワークといった、ICT(情報通信技術)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと。7月23日〜27日を「テレワーク・デイズ」とし、全国一斉実施を呼びかけている。
そんな「テレワーク・デイズ2018周知動画」に出演している桜井は、推進キャラクターとしてイベントに登場した。
野田聖子総務大臣、世耕弘成経済産業大臣、小池百合子東京都知事といった錚々たる面々に囲まれ、「すごく緊張しました…押さえていないと心臓が飛び出てしまいそうで。震えていましたね」とポツリ。
確かに、いつになく固い表情をしている。
■お父さんとカラオケに
周知動画内では、忙しい父との関係性に悩む娘を演じており、桜井自身も父と会話ができなくなった時期があったそう。
「『おかえり』って言われても『ただいま』って言えない。『今日どうしてた?』って聞かれても『別に』って。一緒にいる時間が増えれば、こういう問題も解消されるんじゃないかなって思います」と微笑む桜井は、今では「一緒にカラオケに行ける」くらい父と仲良しだそう。