「スピード感が新鮮!」 欅坂46登場の新CMは「小林由依に注目」?
LINE Pay「10円ピンポン」発表会に欅坂46の小林由依、菅井友香、長濱ねる、渡辺梨加が登場。
■より一層ご注意を
登場してすぐ、神妙な面持ちの菅井が「本日、大阪北部で発生した地震により、被災された方々に心よりお見舞い申しあげます」と言い、4人で深く一礼。
「被災状況も分からず、余震などの可能性もありますので、よりいっそうご注意いただければと思います」と呼びかけた。
■スピード感に注目
「10円ピンポン」は、友達と「LINE Pay」で10円を送り合うだけで人気商品が毎週もらえる大型キャンペーン。そのキャンペーンアンバサダーとして、欅坂46が起用された。
18日から放送開始されるCMには、4人のほかに上村莉菜、鈴本美愉、長沢菜々香、守屋茜が出演している。
現在放送中のバージョンでは、長濱と菅井がラリーを披露。
LINEをすごく使っている世代だという長濱は「すごいスピード感があって、アクロバティックで新鮮で。とてもいいなって思いました」と振り返り、菅井も「スピード感や便利さがより伝わったんじゃないかな。撮影では、かっこいいフォームを研究するのが難しかったです」と話す。
また、7月に放送開始されるバージョンでラリーする小林&渡辺コンビ。
小林が「送る、返すっていうスピード感っていうのが、卓球のCMでちょっとでも伝わったんじゃないかな。フォームにも注目してください」PRすると、渡辺はしばし沈黙し…「小林由依ちゃんのサーブがキレキレでカッコよかったです」と、小林をアピール。
■LINEは「生活の一部」
トップアイドルである4人にとっても、「LINE」はなくてはならないものだそう。
菅井は「生活の一部。家族でもグループを作ってやりとりすることが多いです。LINE Payも使ってます。友達でも(割り勘する時に)気を使うことがあるんですけど、気軽にやりとりできるなって思います」と笑顔でアピール。
渡辺も「メンバーの間でも使っている人が増えてきたので、私も使い始めました。すぐにお金が届くので、すごく安心」と話す。
実際に長浜&菅井がLINE Payで10円を送りあったのだが、操作が早すぎて司会の解説が追いつかないほど。
文字を打つのも、送金画面への移行も説明なしでサクサク進めていく。さすが、日頃から使い慣れているだけある。
女の子らしく、配られたスマホのケースに「かわいい!」とはしゃぐ場面も。
4週に渡り、毎週違うバージョンのCMが流れる、LINE Pay「10円ピンポン」。メンバーたちのキリッとした表情に注目だ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)