兄弟コンビ・ミキ、ザブングル加藤に「バント漫才」と揶揄され「営業妨害」と嘆く
『さんまのお笑い向上委員会』でザブングル加藤歩が、兄弟漫才コンビ・ミキへの愛のあるツッコミを連発?
■ファンは賛否
「モンスタークレーマーキャラ」として覚醒した加藤のキレのあるクレームに、お笑いファンは好意的な意見を寄せている。
ザブングル加藤のワンポイントリリーフにちょっと味がしてきた昨今。 #お笑い向上委員会
— 粋々崇鱈辣太 (@sudara_2012) June 16, 2018
ザブングル加藤は良い鉱脈を見つけたんやなあ。ただ、劇薬すぎて数が出せない所が難点。でもおもろかったw しかし、ミキをバント漫才と評したのは絶妙で的確な表現やな、今までのもやもやが一気に氷解した。 #さんまのお笑い向上委員会
— トイツギ@未だ定まらず (@twinwood37) June 16, 2018
https://twitter.com/kamin071113/status/1008001102057361409
しかし、理不尽なクレームであることもたしか。ミキのファンや笑いとして捉えられなかった層からは批判的な声もあがっていた。
今日の向上委員会おもしろくない
加藤のdis芸はマジ不快でしかない— 永井さん (@maguro_oic) June 16, 2018
https://twitter.com/okashiosushi/status/1007999673787748352
■約3割は「クレームを言う」
しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,349名を対象に調査したところ、全体の約3割が「クレームを言う」と回答した。
ミキのファンにとっては決して気分のいいものではなかったはずだが、加藤のクレームはネタの部分が大きく、本気で言っているわけではないだろう。
あくまでもネタ、番組を盛り上げるための台本と広い心で受け止め、加藤にはクレームを入れないようにしてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1,349名(有効回答数)