岡村隆史、女性との恋愛を諦める　「心が死んでいきそう」と憐れむ声も

奥手すぎる恋愛観から、「恋愛が苦手すぎる」として扱われることが多いナインティナイン・岡村隆史。11日放送の『なるみ・岡村の過ぎるTV』（ABCテレビ）で、過去の失恋を明かして話題になっている。

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■「人を好きにならへんようにしてる」

失恋についてコメントを求められた岡村は「失恋あるよそら。フラれたりすることもあるし、好きって言わんままで終わっていくこともあるしやね」と過去の恋愛を思い返す。

しらべぇ既報のとおり、最後に女性と付き合ってたのは21歳だった岡村だが、最近の恋愛について「何も思わんようにしてる。しんどくなるだけやから、人を好きにならへんようにしてる」とあえて恋を遠ざけていることを告白した。

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■「心が死んでいきそう」

女性からも人気がある芸人にもかかわらず、あまりにもネガティブな岡村。この発言に、斎藤真美アナも思わず「心が死んでいきそうですよ」と引いた様子。

斎藤アナのキツイ一言に岡村は「なんて！？　心が死んでいきそうって言われたで」と、先輩でMCのなるみに助けを求める。

しかし、なるみからも「フリーズドライやな。お湯かけやんと」と岡村に厳しい一言をかける。アナウンサーにも先輩芸人にも味方がないことがわかった岡村は「もうハートに水かけてもらわんと。冷水でもいいから、バサーッとかけてほしい」と開き直り、笑いを誘った。

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■若い人ほど恋愛観にこじれが…

過去には「運を吸い取られたくないから、本気のチューはしたないねん」と話し、女性とのキスにも抵抗があると語っていた岡村。

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,342名を対象に「恋愛観」について調査したところ、3割が「自分は恋愛観がこじれている」と回答。

とくに若い年代にその傾向がみられ、20〜30代では4割という結果に。若い人たちの多くは、うまく恋愛できていないようだ。

失恋を飛び越え、無の境地にまで到達しそうな岡村。はたして、もう一度ドキドキするような恋愛をすることはあるのだろうか。