いよいよクライマックス『モンテ・クリスト伯』衝撃の展開にファンは騒然
ディーン・フジオカ演じる真海の復讐劇は壮絶さを増し、ラストへ向けての怒涛の展開に…
2018/06/08 14:00
■暖とすみれと幸男
病院にやってきた真海は、寝ている幸男の点滴に注射器で何かを注入しようとする。しかし、ちょうどそのとき、すみれが病室に入ってきた。
真海が何をやろうとしているか察したすみれは、「どうしてもやるのだったら私がやる」「暖にそんなことをさせたくないから」と真海を止めようと必死。
その様子に「だったらお前がやれ」と、冷たい声ですみれの前に注射器をつきつける。「暖」と呼びかけられて答える展開ながら、かつては愛し合っていた二人の変わり果てたやり取りに衝撃が走る。
おまえって言った😓#モンクリ
— Caorin くるくるパーマ💙 (@Caorin4) June 7, 2018
最愛のはずのすみれちゃんにそんなことさせようとする暖はやっぱりもう暖ではないんだろうな。#モンクリ
— okura∞chiharu (@k8miina03170) June 7, 2018
暖がすみれに殺させようとするのはショックだけど、もう完全に真海ってことなのかな #モンテクリスト伯 #モンクリ
— あむあむ (@amu2ARS) June 7, 2018
すみれ…暖…なんて関係になってしまったんだ…… #モンクリ
— ポルカ (@polka8dot) June 7, 2018
すみれの手を汚させるのを厭わなかったり、「おまえ」と呼んだり、柴門暖だったら絶対にしなかったはず。
また、すみれが幸男を殺そうとしたり、意識を取り戻した幸男もいきなりすみれを羽交い絞めにして、鋭利なものを首筋に突きつけたりなど、きっとそれぞれが想像すらしなかったであろう行動に。
3人の関係があらゆる意味で、変わってしまったことを感じさせるシーンの連続だった。
■牛山が神楽にWin
度々リアタイ実況に降臨し、ファンを楽しませてくれている新井だが、今回はその時間にツイートできないとのことで、放送開始7時間ほど前に「予告実況ツイート」をしていた。
22:32:31過ぎの先読み実況ツイート。
え？え？。。。ちょっ。。。おまっ。。。う、うそん。。。YOU WIN。 #モンクリ
— 新井浩文 (@araihirofumi) June 7, 2018
この意味深ツイートが気になって仕方がなかった視聴者たちが、期待に胸を膨らませていると…普段はクールな印象の秘書・牛山（久保田悠来）が、妻・留美（稲森いずみ）を追いかけようとする神楽に頭突きをかまし、一発で仕留めるシーンが。
「これか！（笑）」とTLは大盛り上がり。
これか(笑)新井パイセンの言ってたやつWww#モンクリ #モンテクリスト伯
— 豹花 (@ruridolphin) June 7, 2018
え！？！？
ちょ！新井さんのツイートガチじゃん！
#モンクリ— りーまる (@riiiiiiingosama) June 7, 2018
秘書にも手が回ってたってこと？あ、新井さんのツイ、このシーンか😆#モンクリ
— kisaragihazuki (@kisaragi_agost) June 7, 2018
ちょ！マジか！！
新井さん先読み実況の「YOU WIN。」ってそゆコトか…#モンクリ
— とんとこつう (@tontokotwo) June 7, 2018
牛山の華麗なる頭突きを見て「今日のMVPは牛山」、「闘牛みたい！」と話題に。いつも神楽から酷い扱いを受けてきた留美を、密かに気にかけ、同情していた牛山がついに放った一撃だった。
じつはこのシーンは、しらべぇドラマ班が行なった太田プロデューサーのインタビューの中で、「これまではあまり目立たなかった意外な人物が、今夜の第8話で大活躍（笑）する」と予告していた部分。
最終回ではまた別の人物が活躍するようなので、誰が活躍するのかを予想するのもより楽しめるはずだ。
そんな形で牛山に倒された神楽が目を覚めると、薄暗い監獄のようなところにいた。真海の仕業だと分かった神楽は、自分のことを裏切った秘書の名前を叫びながら壁を殴る。
かぐにいパンチ牢屋の入り口にした結果知りたい？ #モンクリ
— 新井浩文 (@araihirofumi) June 7, 2018
牢屋の壁は非常に堅そうだったが…。
全然大丈夫じゃないw #モンクリ pic.twitter.com/lgpXlOn4Om
— 新井浩文 (@araihirofumi) June 7, 2018
これは痛そう…。
それにしても監禁された場所は、かつて真海が収監されていた監獄とそっくり。このあと神楽に、どのような運命が待ち受けているのだろうか。
■真海と入間父子
かつて自分の保身のために証拠書類を改ざんして、ククメットからの手紙を燃やし、真海に無実の罪に陥れた入間。
入間は真海を呼び出し、あの手この手を仕掛けて指紋を採取することに成功した。その指紋が柴門暖と一致したことを証拠に、「復讐ごっこは終わりだ」と勝ち誇る入間だったが、寺角類（渋川晴彦）を殺した安堂完治（葉山奨之）が留美との間に生まれた子であると知らされ、完全に返り討ち状態に。
今回も保身のために、真海と暖が同一人物であるという証拠を燃やすことになった。
しかし、視聴者からは、「そんなことしている暇があったら、自分の嫁をなんとかしろ！」というツッコミが殺到。
入間、警察官なのに身内の管理できなさすぎだろ #モンテクリスト伯
— こんどう（IT社員の公私混同） (@never_say_eve) June 7, 2018
入間はそんなことより嫁なんとかしろや。#モンテクリスト伯#モンクリ
— (たかゆき)。 (@rurunrururu) June 7, 2018
(知らねぇとはいえ)娘が殺される危機だってのに入間氏ってばよ#モンクリ
— ハルナンデス (@harunan_4517) June 7, 2018
入間、真海さんに構ってるよりみらんちゃん助けて……#モンクリ#モンテクリスト伯
— aco0923 (@atcst0923) June 7, 2018
自分の大事な娘が嫁に殺されようとしているのに気づかないまま、真海を追い詰めようと躍起になっている入間に、ヤキモキする人が続出している。
一方、入間が危機を察しようともしない中、動けない身体でなんとか未蘭を守りたいと必死の貞吉にとって、真海は起死回生の存在。
信一朗の幸せだけは守りたいと考えている真海は、貞吉とのやり取りで得た情報で動き出す。
