南キャン山里、永野の「美女に論破されたい」ドM精神に「ブラボーとしか言えない」

南海キャンディーズ・山里亮太司会の『麗しのコメンテーターに論破されたい』に永野が登場。永野の癖に山里も脱帽?

■山里「ブラボーとしか言えない」

「向こうは必殺のパンチを打ってきた。でも実は永野さんにとって最高の誉め言葉」と山里は永野の論破される姿を分析。

最終対決、永野はあえて瞬殺されにいく。「プールでなぜ女性は上半身裸なの?」と主張すると山里は「ブラボーとしか言えない」と最大級の賛辞を贈る。

最後の主張を聞き呆れた顔を見せる3人に、興奮を隠せない永野は暴走。「乳首」などのワードに反応しすぎた結果、シンプルに「最低」と罵られペダルを踏み抜いた。


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■視聴者は賛否

2週にわたって放送された、「特殊な癖」全開の同番組。視聴者からは良くも悪くも大きな反響が起きている。

https://twitter.com/merrrrrs/status/1003689442106793984

https://twitter.com/tggr_call/status/1003686883904258049


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■男性の26.8%が「変態を自覚」

しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,365名を対象に調査したところ、男性の26.8%が「自分は性的に変態だと思う」と回答した。山里や永野、岩尾などもそちらに当てはまるのではなかろうか。

変態

全2回の放送を終え、特殊な「癖」を前面に押し出し物議を醸した同番組について、山里は自身のラジオ番組『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)内でも言及している。

山里の変態性に魅力を感じている「山里さんと一緒に番組をやりたい」チームが制作を担当。同スタッフが上司に次回の企画を提案したところ、「こんなものテレビで出来るか」とボツになったと明かされた。

いつになるかはわからないが、テレビの限界に挑戦した次回作に期待が高まるばかりだ。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20~60代の男女1,365名(有効回答数)

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