「ヤバッ! 遅刻だ」 血の気が引いた絶望的な寝坊体験

仕事が始まっている時間に起きてしまったときは、生きた心地がしないもの。

■時間には起きたけど…

起床時間前に起きられたが、「まだ余裕がある」と二度寝して失敗する人も多い。

「せっかく朝早く起きたのに、こたつで寝てしまった。店長からの着信で起きたけど、完全に遅刻。あのときは本当に焦った」(20代・男性)


「起床時間の1時間前に起きたので、まだ余裕があると思い二度寝。電話の音で起きて時計を見たら、業務時間がすぎていた。せっかく起きていたのに…二度寝しなければよかったと深く後悔」(30代・女性)


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■寝坊する人は迷惑!

そんな寝坊した人に、迷惑をかけられた経験者も少なくないだろう。

「今付き合っている彼氏が、毎回デートに遅刻してくる。その理由が全て寝坊。寝過ごして2時間遅刻したこともある。私はいつも時間通りに待ち合わせ場所へ行っているので、かなり迷惑」(20代・女性)


「大事な会議がある日に、後輩が遅刻をした。すぐに来て謝ればいいのに、怒られるのが嫌で数日間出社せず…そのあと後輩が担当している仕事を全部私が対応しないといけなくなり、かなり迷惑だった」(30代・女性)


「学生時代の部活で、遠征に行ったとき。2人部屋だったんだけど、2人とも寝坊して集合時間に大幅遅刻。連帯責任で、全員ダッシュさせられたことがある」(20代・女性)


寝坊ばかりしていると、周囲から「ルーズな人」認定され、信頼されなくなってしまう。

夜更かしをしない、アラームをしっかりかける、それでも不安な時は誰かにモーニングコールをお願いする…など、自分でできる寝坊対策をしっかりした上で、「絶対に寝坊しない」意志を持って布団に入ることが大切なのかも。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年3月23日〜2018年3月27日
対象:全国20代〜60代の男女1,348名(有効回答数)

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