「ヤバッ! 遅刻だ」 血の気が引いた絶望的な寝坊体験

仕事が始まっている時間に起きてしまったときは、生きた心地がしないもの。

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(violet-blue/iStock/Thinkstock)

朝起きてから時計を見て、「やばいっ、遅刻だ」と血の気が引いた経験はないだろうか。気をつけていても、つい寝過ごしてしまうこともある。


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■起きなきゃいけないけど…

しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の男女1,348名を対象に「寝坊」について調査したところ、27.4%の人が「寝坊しがち」と回答。

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ダメだ…とわかっていても、前日寝るのが遅くなったり疲れが溜まっていたりしていると、寝坊してしまうときもあるだろう。そこで、経験者に「寝坊エピソード」について話を聞いてみることに。

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■人生初の遅刻に絶望感

初めて遅刻をしたときは、かなり焦って生きた心地がしないもの。

「人生初の遅刻が、社外からも大勢の人が集まる半年に1度の大事な会議の日。母親が『会社から電話よ。今日出勤なの?』と呼びに来たときは、深い絶望感に襲われた。


上司からは軽い注意で済んだけど、その日は何をしたのか覚えてないくらい頭がふわふわしていた」(20代・男性)


「入社10年目で初めて寝坊。上司からの電話で起きたけど、すでに業務開始時間を1時間過ぎていた。逃げ出したい気持ちはすごくあったけど、勇気を出して出社。


軽い注意で終わったのはいいものの、あのときは本当に焦って何をしたか覚えていない」(40代・女性)

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■時間には起きたけど…