死のカタツムリ「アフリカマイマイ」を食べる 『鉄腕DASH』グリル厄介の内容に驚愕者続出

「グリル厄介」で「アフリカマイマイ」を料理!沖縄県民から驚きの声が…

アフリカマイマイ
(JorgeJPT/istock/Thinkstock)

3日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)は、罪はない命だが厄介な外来種を人間だけが持つ料理で美味しくいただく「グリル厄介」を放送。

今回の「厄介者」が史上最強レベルと話題になっている。


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■「死のカタツムリ」を捕獲へ

沖縄を訪れた城島茂と長瀬智也が駆除するのは、「死のカタツムリ」。当初「カタツムリ」と聞いていた2人は、「余裕でしょ」と楽観的な姿勢を見せる。

しかし静岡大学・加藤英明講師の様子が、いつになくおかしい。「絶対に触ってはいけません」「触ったらアウトです」と、きつく注意が与えられたのだ。

その理由は、「死ぬ可能性があるから」。体内に寄生虫がおり、触るとそれが人間の身体に入ってしまい、頭痛やめまいを起こすだけでなく、死に至ることもあるのだという。

城島と長瀬は、厚さ5ミリの手袋を装着。その物々しさに、視聴者から「最強の厄介者ではないか」との声が上がる。

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■加藤氏が「触るな」と厳重注意

さっそく捕獲に向かう2人。城島が葉っぱについた粘液を触ろうとすると、加藤氏が「ダメです。カタツムリの可能性があったら触らない!」と厳重注意が。

長瀬が思わず「我々すぐこういうの触っちゃうからね」と話すと、教授は「カタツムリの可能性があれば、もう触らない」とまたも厳しい指導。

沖縄出身の盛ADも、「小さい頃から絶対に触るなと親や先生から教えられていた」と発言。どうやらかなり危険度の高いカタツムリのようだ。

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■捕獲作戦を実行