有吉、渋谷ギャルに興奮 『Tik Tok』にはしゃぐ千鳥ノブには「見損なった」

『有吉ジャポン』でギャル好きの有吉弘行のためにギャルサークル・渋谷サー人に密着。若者に人気のアプリ『Tik Tok』では千鳥・ノブが意外な素顔を…

■『Tik Tok』でノブがはしゃぐ

元サー人・うさたにパイセンこと岩本紗也加(23)が「みんなやってる」と紹介したのが『Tik Tok』。登録数は4580万以上、ダウンロード数も世界1位の同アプリは、音楽にあわせ口パクやダンス動画を15秒間撮影・投稿するものだ。

多くの有名人も撮影・投稿している『Tik Tok』だが、実はノブもその一人。「ティックトッカーノブ」が狩野英孝らと一緒に撮影した動画、はしゃぐノブらの姿がスタジオで流れると微妙な空気に。

ノブは「待って待って」と嘆願するが、有吉は「見損なったよ」とバッサリ。「何がチャンスかわかんないからってタイプだからね」とノブの必死さをイジった。


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■視聴者に反響

番組終盤には有吉、ノブ、青山テルマ(30)らも『Tik Tok』に挑戦したが、最後までノブだけがスベリ続ける。ノブは「もう1回スベったら死んどるぞ」と嘆いた。

渋谷のギャルサー事情や人気アプリなど、若者文化に触れた視聴者たちからもさまざまな感想が寄せられている。

https://twitter.com/kaaawashi/status/1002577231195983872

https://twitter.com/chyukikilled/status/1002575287236739073

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■4割弱は「リア充が不快」

しらべぇ編集部で全国20〜60代のSNSユーザー517名を対象に調査したところ、全体の4割弱が「SNSのリア充写真の投稿を見ると不快」と回答した。

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動画SNSアプリ『Tik Tok』を含め、現在の若者文化の中心にあるSNSでのリア充投稿になじめない層が一定数いるのは確かなようだ。

不特定多数が目にするSNS上で、はしゃぎ過ぎたり、尖った発言や毒を吐き、冷静になったあとで後悔する人は少なくない。将来、「若気の至り」とならないよう節度ある利用を心がけるべきだろう。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年8月25日〜2017年8月28日
対象:全国20代〜60代男女のSNSユーザー517名(有効回答数)

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