蛭子能収が断食!? 『無駄だと思ったら』に素朴な疑問をぶつけてみたら…
今夜放送の『無駄だと思ったら…実はスゴかった!』の設定に感じた疑問を聞いてみた
2018/05/26 06:30
性別や年代によって価値観は異なるし、同じような属性の人でも「これ大事!」「こんなの無駄でしょ」と思う基準はさまざま。
そんな世の中の人たちが「無駄だ!」と感じることを街角で徹底調査する番組『無駄だと思ったら…実はスゴかった!~世代ギャップ前向き解消バラエティ~』(テレビ東京系)が、今日の午後1時から放送される。
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■さまざまな無駄を実際に検証
街頭での調査の結果、浮き彫りとなったのは「お父さん・お母さん・娘・息子、それぞれの立場が違えば無駄だと思うことが違う!」という性別や世代間のギャップ。
そこで多くの人が「無駄だ!」と思うことを検証し、それぞれの属性の人たちが「無駄」「スゴい!」のジャッジをして、それぞれのギャップを前向きに解消するらしい。
MCはヒロミとカズレーザー(メイプル超合金)、判定員&疑似家族として、(父)太川陽介、(母)岡江久美子、(息子)ハリー杉山、(娘)みちょぱ(池田美優)が出演。
「お金のかかるダイエットって無駄じゃない?」「ポイントカードって無駄じゃない?」「寿司の修業って無駄じゃない?」「盆栽って無駄じゃない?」の4つのテーマについて、実際の体験などを通じて検証し、それぞれにジャッジを下す。
■蛭子能収が断食ダイエット!?
今回とりわけ注目されているのは、「お金のかかるダイエットって無駄じゃない?」を蛭子能収が検証すること。
「ダイエットをするには物を食べなければいいだけ。それなのにわざわざお金を払って
断食道場にダイエットをしに行く、そういうのはおかしいと思う」という蛭子が、「3泊4日の断食ダイエット合宿」に挑戦。
70年間、1日3食を毎日絶対に欠かさず食べてきたという蛭子。断食できるのか? という疑問――「バス旅」などを観ていても、ガマンとは縁が薄そうな蛭子が断食するというミスマッチ感は、“どうなっちゃうの?”と気になるポイントだ。