吉瀬美智子が黒こげに…犯人のエグすぎる復讐に視聴者絶句の『シグナル』

「ドラゲナイ」で生き返れるのか?

■美咲死亡に視聴者悲鳴

健人と大山の活躍次第では今後生き返る可能性があるとはいえ、メインキャラのひとりである美咲がまさかの死亡で退場。しかも、だらんと力なく垂れた、黒こげの美咲の手を健人がその目で見る…という演出だった。

この展開に、視聴者からは悲鳴が相次いだ。

https://twitter.com/sjmin11_minho62/status/996368549286371328


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■「ドラゲナイで生き返って」の声

シグナル
(画像提供:©関西テレビ『シグナル 長期未解決事件捜査班』

健人と大山の今後の捜査に期待がかかるところが、そんな中、ツイッター上では面白い反応が見られていることをご存知だろうか。健人と大山が無線機を通じて話すシーンを「ドラゲナイ」と形容する視聴者が増えてきているのだ。

ちなみにドラゲナイというは、SEKAI NO OWARIの楽曲『Dragon Night』の空耳のこと。同曲ではボーカルのFukaseがトランシーバー型のマイクを持ってパフォーマンスしていたが、視聴者は健人と大山のやり取りでそれを思い出したようだ。

https://twitter.com/neko_pantsusan/status/996372537729679361

中には「ドラゲナイで美咲が生き返って」という内容のツイートも。

シリアスで切なく胸に染みるストーリー展開が魅力の本作だが、ツイッター上ではユニークなやり取りを楽しみ、息抜きしている視聴者が多いようだ。


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■事件の真相は?

そんなドラゲナイな小ネタはさておき、美咲が冷凍車を発見した同じ頃、香織は別の冷凍車で発見される。工藤が復讐しようとしたのは、香織ではなく自分を誤認逮捕した警察だったのだろうか。

その後、健人は三番目に泥棒被害にあった家の息子が、虚偽の供述をした可能性があると考え、捜査を進める。すると、接点がないように思えた他の二軒の家の息子たちと同じヨットクラブに所属していたことがわかる。もし窃盗事件が自作自演だったなら、そこにはどんな真実が隠されているのか。

一話完結型の連ドラが多い昨今で超挑戦的な3話またぎの展開となった『シグナル』。次週も見逃せない。

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(文/しらべぇドラマ班・Sirabee編集部

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