警察だと思ったら… 「女性のひとり暮らし」での恐怖体験3選

ひとり暮らしの女性は狙われやすい。日頃から、注意をしたほうがいいだろう。

ストーカー
(Nastco/iStock/Thinkstock)

春になり、ひとり暮らしを始めた女性は多いだろう。悠々自適に過ごせメリットがある一方で、女性がひとりで暮らすことは危険もはらんでいる。

しらべぇ取材班は、「ひとり暮らしで危ない目に遭ったことがある」という女性たちから話を聞いた。同じ被害に遭わないためにもしっかりチェックしたい。


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①同じアパートの住人にしつこくされる

「大学時代に住んでいたアパートで、同じ住人の中年男性が会うと挨拶してきましたが、ご近所さんだしと思い、こちらも笑顔で愛想よく『おはようございます』など返していました。


でも次第に、プライベートなことを聞かれたり、『今度飲みに行こうよ』と追い回されたりするように…。同じアパートだと逃げ場もないし、怖くなって、親に話してすぐに引っ越しました。


その後お世話になった不動産屋いわく、今は『ご近所への引っ越しの挨拶は、ひとり暮らしの女性はしないほうがいい』と契約者に注意するほどトラブルが多くなっているらしいので、女性は同じ住民相手だとしても愛想よくしないほうがいい」(20代・女性)

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②昼間に押し入り強盗に遭いそうになる

「まだ外も明るい時間だったんですが、バイトから帰ってきて、部屋のドアを開けた瞬間に、階段のほうから、住人ではない男の人がすごい勢いでこっちに走ってきたことがありました。


過去に、女性が部屋に入る瞬間に階段や物陰から出てくる押し入り強盗の話をツイッターで見たことがあったので、一瞬で『やばい』と思って、慌ててドアを閉めて鍵をかけて難を逃れましたが…。


もしも知らずにのほほんと部屋に入っていたら、危ないことになっていたかもしれない。どんな犯罪があったのか知ることも自分を守ることにつながるんだと知ったし、遅い時間じゃなくても女性は油断したら絶対ダメと私も広めたい」(20代・女性)

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