安倍なつみ、大島美幸らにベストマザー賞　「2人目がいて…」と妊娠発表も

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■子供の可能性は無限大

選手を引退後もテニス指導者として活躍している杉山は、現在2歳の息子を持つ。もちろんスポーツ部門での受賞。

現在は「本当に日々成長が早いので、こんなに子供って可能性を無限大に持っているんだなって、必死について行ってます」と我が子の成長を喜びながら感じているようだ。

シングルマザーで、3児の母である経沢は、経済部門にて受賞。現在はベビーシッターのマッチングサービスを提供する「キッズライン」の社長でもある。

社長業の忙しさから、子供との会う時間が取りずらいものの「今はLINEとか、キッズ携帯を持たせてて。メールのやり取りを1日に何本もしたりして」とコニュケーションはしっかり取っているそうだ。

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■祝福と驚きの声も

懐妊を発表した安倍に対して、ネット上ではベストマザー賞受賞とともに懐妊への祝福の言葉であふれた。

同時に旦那である山崎育三郎と結婚していたことを初めて知り、驚く人も続出。

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■母親を励ますシンボルに

今回の授賞者は全員が、働きながらも子育てに奮闘している。そういった姿が世の母親達からの支持につながっていたようだ。

しらべぇ編集部が、全国20〜60代の男女1353名に専業主婦のイメージについて調査したところ「すでに時代に即していない」が26.1％が回答した

子育てをしながら働くことは容易ではない。今後、第2子を懐妊した安倍を始め、受賞した全員が世の母親を励ます存在になることは間違いないだろう。