ひどい! 嫌がっているのにストーリーや結末の「ネタバレ」を言う人の最低行動3選

ネタバレを好まない人には結末の暴露は怒りを買いやすい行動のようだ。

③登場人物が出てくるたびにネタバレ

「休みの日に『ドラマを一気見する』と言ったら、一緒に見たいと言いだした女友達がいて、鑑賞会をする流れになりました。


しかし彼女はすでにその作品を見たことがあるようで、登場人物が出てきた瞬間に『この人は最終的に殺される』『この人が犯人』と先をネタバレしていく…。


まだその人物の名前やどんな人かさえ知らない段階なのに、結末を言われるとおもしろくないし萎える。イライラしすぎて人として嫌いになりそうだった」(20代・女性)


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■ネタバレを気にしない人はどれくらい?

しらべぇ編集部では、全国20代〜60代の男女1,343名を対象に、ネタバレについて割合を調査。性別で見ると、男性が12.5%なのに対して、女性は8.8%と、男性のほうがネタバレに対して寛容なことがわかった。

自分がされても平気だからと言って、相手も平気とは限らない。ネタバレは、結末を楽しみにしている人にとっては嫌がらせになる…と理解して、きちんと配慮をしたほうがいいだろう。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日
対象:全国20~60代の男女1343名(有効回答数)

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