なぜかやっちゃう！　「とんがりコーン指ハメ」はもはや国民的行動

1987年にハウス食品から発売され、それ以来30年以上に渡って日本人に親しまれているスナック菓子『とんがりコーン』。カリッとした食感と香ばしいコーンのおいしさが癖になるスナック菓子だ。

小さい頃、友達とみんなで食べた記憶がある人も多いのでは。

■指にはめたことある？

とんがりコーンといえば、特徴的なのが円錐型の形。なぜか、指にはめたくなってしまうのだ。その魅力はすさまじく、わざわざ全部の指にはめてから食べる人もいるほど。

しらべぇ編集部で全国の20代〜60代の男女669名を対象に「とんがりコーン」について調査したところ、97.3％の人が「指につけたことがある」と回答。

ほぼすべての人が、人生で一度はとんがりコーンを指にはめているのだ。いくら有名なお菓子とはいえ、この数字は異常とも思える。とんがりコーン…恐ろしい。

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■魔女気分を味わえる

経験者から「10本指につけて遊んだ」「子供がやっている」などのコメントが寄せられている。

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■とんがりコーンタワー作りも

ほかにも、こんな遊び方・食べ方をしていたという声も。

「子供の頃」「子供がやっている」の声も多く、時代を問わずみんながやっているのだろう。ただ、人前でやると「行儀悪い」と思われかねないので、大人は家でひっそり楽しんだほうがいいかも。