GW明けの満員電車に絶望 「殺伐としすぎ」「病みそう」と悲鳴相次ぐ

GWが明け、仕事や学校に戻る人たちは多いが、ネット上ではさまざまな悲鳴が相次いだ。

(ThaiBW/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

ゴールデンウィークも終わり、仕事が山積みの日常に戻るという人は多いだろう。気を引き締めて仕事に取り組みたいのは山々だが、連休明けの体がそのリズムについていけずに憂鬱な一日を過ごしている人もいるはず。

そんな中、ネット上では休み明けの仕事に悲鳴をあげる人たちが相次いでいる。


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■GW明けの満員電車はつらい

ツイッターでは「GW明け」「連休明け」「休み明け」といった言葉がトレンド入りしており、忘れかけていた日常を思い出して辟易とする声が数多く見られた。もちろん「連休明けでもがんばろう!」といったポジティブな声もあるが、やはりネガティブな声のほうが共感を集めているようだ。

また、満員電車での通勤や通学に「ストレスたまる」「しんどい」と悲鳴をあげる人が。

https://twitter.com/_Y_T_0418_/status/993273660646473729

https://twitter.com/sionomati/status/993273070042300417

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■休み明けの満員電車は殺伐としすぎ

もともと満員電車といえば「社畜」といった負をイメージさせる声が多いが、休み明けで場所によっては雨や電車の遅延といったさまざまな要因が重なったことで、より一層苦しさを味わった人が多かったようだ。


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■満員電車に乗ってまで働きたくない?


しらべぇ編集部が全国20〜60代の1,342名に「働き方」についての意識調査したところ、3割以上が「満員電車に乗ってまで働く意味がわからない」と回答した。とくに若い年代にその傾向がみられた。

GW明けともなると、この割合もかなり上がっていると考えて間違いないだろう。


6月は祝日がないため、次の連休は7月16日の海の日。それまで3連休がない日が続くが、強靭なメンタルを保って乗り切りたい。

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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日
対象:20~60代男女1342名(有効回答数)

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