山口達也メンバー、アルコール依存症を否定 「謹慎より禁酒すべき」と心配が相次ぐ

TOKIO・山口達也メンバーが「無期限謹慎」を発表。酒との向き合い方にさまざまな声が寄せられた。

■「謹慎よりも禁酒を」

「無期限謹慎」というかたちに落ち着いた山口メンバーの騒動だが、謹慎よりも「禁酒が大切」と訴える声も。謹慎になったことで、ストレスから余計に酒に走るのではないかとの心配の声もあがっている。

これ以上、体調を崩さないためにも信頼できる友人や仲間がそばについてあげることが重要との意見も寄せられている。


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■依存症になったことがある人は…

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365名に「依存症」について調査したところ、1割が「アルコールやギャンブルなどの依存症になったことがある」と回答している。


今回の騒動による無期限謹慎を受け、山口メンバーには自分の体や、酒についてしっかりと向き合ってもらいたいもの。また、国民的アイドルとしてカムバックする日を期待したい。

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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年12月19日~2016年12月19日
対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)

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