山口達也メンバー、アルコール依存症を否定 「謹慎より禁酒すべき」と心配が相次ぐ

TOKIO・山口達也メンバーが「無期限謹慎」を発表。酒との向き合い方にさまざまな声が寄せられた。

山口達也

しらべぇ既報のとおり強制わいせつの容疑で書類送検されたTOKIO・山口達也(46)メンバーが26日、都内で行われた会見で無期限謹慎を明かした。

その中で語られた「酒との付き合い方」について、ネット上で大きな話題になっている。


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■退院初日に泥酔は異常?

会見の中で酒の関係から体調を崩し、1ヶ月ほど入院していたと語った山口メンバー。そして退院したその日、酒を飲みたいという気持ちから泥酔してしまい、今回の騒動に発展したというのだ。

山口メンバーといえば、16年の離婚会見でも酒との付き合い方が離婚原因のひとつだと語っていた。体調を崩すほどの問題から、「酒癖が悪い」というレベルでは片付かないほどの飲酒をしていたのかもしれない。

今回の騒動でも、退院したその日に焼酎瓶を1本空けることが語られていたが、客観的に見れば異常ともとれる行動だろう。しかし、会見では「依存的なものはなかった」とアルコール依存症については否定している。

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■「根本的治療」を望む声

報道を受け、ネット上でも酒に対する根本的な向き合い方を変えるべきとの声が殺到。中には、山口メンバーが通院している事実を知りながらも、きちんと監視や対処をしない事務所の監督責任を問う声も見受けられた。

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■「謹慎よりも禁酒を」