アルコール依存症疑惑の山口達也 その危険性を「元患者家族」が警鐘

アルコール依存症疑惑がある山口達也。怖さを経験者の家族が告白。

山口達也

女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検されたTOKIO・山口達也にアルコール依存症疑惑が浮上。本人は記者会見で否定しているものの、その行動などを見る限り、病魔に冒されている可能性も否めない。


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■国分が依存症を匂わせる発言

山口のアルコール依存症疑惑が浮上したのは、2016年の離婚直後。一部でその可能性が報じられたが、テレビでの振る舞いが普段と変わらなかったことなどから、ガセだと思われていた。

しかし、26日の『ビビット』(TBS系)内で、国分太一が共演者の質問に答える形で「病院に行ってお酒と向き合っている」「お酒につられることがあるから病院に通っていた」などと発言。暗に依存症を認める形に。

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■本人は依存症を否定も…

さらに26日14時から行われた記者会見でも山口本人が「今年の1月15日からお酒の関係で身体を壊し、1ヶ月入院していた」と告白。飲酒量を制御できなくなっているようで、酒によって身体を壊していたことは事実である模様。

事件発生時も山口は酒に酔っており、酒が不祥事の遠因になっていることは間違いない。

本人はアルコール依存症であることを明確に可能性を否定しているが、その行動などから、ネット上では「アルコール依存症なのではないか」という見方が広がっている。

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