ひどい! 電車で「優先席を譲ろうと声をかけた時」にされた最低行動3選

良かれと思ってした行動で、嫌な思いをするケースも…。

③「そんな年じゃありません」と怒られる

「ヨボヨボのおばあちゃんとは言えませんでしたが、それでも60代くらいの女性が乗ってきたので譲ろうと声をかけたら『まだそんな年じゃないわよ。失礼ね』と怒って去っていきました。


良かれと思ってしたのに、そんな言われ方をされるし、周りの乗客からもジロジロ見られて恥ずかしいし、居づらくなって次の駅で降りて別の電車に乗ったことがあります…。


これ以降は、譲るべき年齢なのか判断も難しいし声をかけるのも苦手になって、譲らなくていいように普通の席にしか座らないし、そこで目の前に高齢者がきても寝てるふりして逃げちゃいますね…」(30代・女性)


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■優先席を嫌がる高齢者も…

しらべぇ編集部は全国20代~60代の男女1,340名を対象に調査したところ、優先席を譲って「まだ若い」と遠慮されたことがある人は、13%存在することが判明。

年齢はデリケートな問題で、相手がシビアになるケースもあるのかもしれない。

電車で席を譲る

たったひとりに嫌な思いをさせられたことがきっかけで、その後、優先席での声かけが苦手になってしまう人もいるもの。

たとえ思うことがあっても、譲ってもらえたら「ありがとう」と受け取るのも、ひとつの優しさなのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2015年1月20日~2015年1月24日
対象:全国20代~60代の男女1,340名

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