『イッテQ』長旅でトラブル連発 自身を鼓舞するみやぞんの格言に拍手喝采

「世界の果てまでイッタッキリ」片道約1週間! みやぞんがインドの秘境で放った言葉に称賛の声が殺到

2018/04/23 14:00

ANZEN漫才・みやぞん
(写真提供:JP News)

『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で一躍脚光を浴びている、ANZEN漫才のみやぞん。

22日の放送では、インドでの過酷な長旅に挑んだ。その過酷な状況下で発せられた、自身を鼓舞するかのようなみやぞんの言葉に、視聴者から称賛の声があがっている。


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■片道約1週間、秘境を目指す長旅へ

目標を達成するまで帰国しない「世界の果までイッタッキリ」の企画にて、みやぞんは「インドの虹の滝の下で1曲歌う」というミッションに挑戦。

みやぞんにとっては一見難易度の低そうなミッション。しかし、その「虹の滝」は日本を発ってから片道約1週間ほどかかる場所にあり、様々な交通手段を駆使し、最後には長時間山道を歩かなければならない、過酷な長旅となる。

まずはバスに乗って駅を目指すのだが、その車内はすし詰め状態。みやぞんは幸い座席をキープできたが、彼の膝の上に女性が腰掛けるかたちとなり、日本では考えられない乗車スタイルに酷く戸惑う。

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■眠れない寝台列車に10時間…

その後、現地のグルメなどを堪能しつつ、楽しみながら足を進めていた一行。しかし、乗る予定だった寝台列車が翌朝まで来ないというトラブルに見舞われてしまう。

日が差し込む日中の時間帯に眠る乗客はおらず、ロケ隊は一睡もできない寝台列車に約10時間揺られることに…。

何とか目的地に到着した後、一行はグワハティという街に滞在。そこでみやぞんは「旅のお供」として、「鼻ヨガ」に「逆立ちヨガ」、吐く息で湯たんぽを破裂させる「湯たんぽ破り」に挑戦し、わずか数日のうちに3つとも習得してしまう。

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■トラブル続きも笑顔、みやぞんの格言