セクハラ問題に安住紳一郎アナが言及 「怖いのは女性の登用が減る可能性」

安住紳一郎アナがセクハラ問題に言及して話題

セクハラ
(TAGSTOCK1/iStock/Thinkstock/画像はイメージです)

財務省の福田事務次官や狛江市長・高橋都彦氏などのセクハラ疑惑が連日取り上げられている。セクハラが大きく取り扱われるようになったことで、騒動にならないように気をつけようと考えている人もいるだろう。

しかし、セクハラは境界線が難しく、当事者が大丈夫だと思った発言や行動でも女性がセクハラだと感じることも。

21日に放送されたTBS系情報番組『新・情報7daysニュースキャスター』では、セクハラの境界線が特集された。その中での安住アナの発言に注目が集まっている。


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■怖いのは女性の登用が減る可能性

番組では専門家が女性社員に相談された際に「美人だから」という一言や「LINEで恋愛感情を匂わせるようなスタンプを送らないほうが無難」であると説明した。

VTRが終わると安住アナが「皆さんそれぞれ意見があると思いますけど」と話しを切り出すと三雲アナは「何もコミュニケーションすらできなくなってしまう状況が出てきちゃうってことですよね」と問題を言及。対して安住アナは…

「一番怖いのはこういうことがあるので、女性をあまり登用しなくなる可能性。女性の社会進出を逆に止めてしまう流れになるのが、一番怖いと思いますね」


と、発言しスタジオを納得させた。

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■安住アナの意見に納得の声

ネットでは安住アナに共感する声が目立っている。

https://twitter.com/C_n_nosu_K/status/987691407946104833

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