『執事 西園寺の名推理』 上川隆也のTHE正統派執事に喜びの声続出

正統派だからこそ、ギャップが出た瞬間がたまらない! 過去の怪しげな写真も気になる

上川隆也演じる執事・西園寺の正統派執事ぶりに、豪華で個性豊かな俳優陣の演技が話題の『執事 西園寺の名推理』(テレビ東京系)。

今夜8時より、第2話が放送される。


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■これまでの『執事 西園寺の名推理』

(『執事 西園寺の名推理』©テレビ東京)

この作品は、上川演じる「パーフェクトな執事」である主人公の西園寺一が、八千草薫演じるチャーミングな奥様・百合子のお望みで、事件の謎を解き明かしていく痛快ミステリー・エンターテイメント。

第1話では、西園寺と百合子がホテルで開かれるスイーツコンテストへ向かったところ、百合子が両親亡き後支援していた香澄(内山理名)と再会する。

その後、参加者のパティシエ1人が殺害される事件が発生。容疑者として疑われた人物は、なんと香澄がマネジメントしている店のパティシエ・青木(葛山信吾)だった。

「青木は絶対犯人ではない」と、悲しそうな表情でつぶやく香澄。そんな彼女を見たせいか、百合子には青木がどうしても犯人だとは思えなかった。

こうして真相が気になる百合子のお望みで、西園寺は真犯人の捜索にのぞむことに。

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■上川隆也の執事役が期待以上

放送前から、出演者たちからも絶賛されていた西園寺の完璧ぶり。じつは本物の執事から、執事の指導を受けているという。

いつも冷静で完璧な印象の西園寺だが、だからこそ生まれるギャップも。例えば第1話中のシーンで、クスッと手を口に当ててお上品に笑う仕草はとてもかわいらしい。また、百合子に褒められたときの、他の人には見せないじんわりほほ笑む姿も魅力的だ。

そのため、ネット上では「西園寺萌え」な人が続出している。

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■第2話のあらすじ