「バイトのドタキャン」問題　有吉・マツコ「自分でピンチヒッター探せ」に賛否

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■オトナ世代は賛同

「（迷惑が）誰かに回ってきている。周りの迷惑を第一に考えよう」、経験から2人はこう総括した。視聴者もこの意見に賛同している。

マツコさんの考え方が古くて安心した。
「バイトをドタキャンするなら自分で代役探すべき」なんて、今言ったら批判されるやつだけど、私ら世代はそう思うよね。
#かりそめ天国 #abc #１時間遅れ

— 亀亀たとる (@tatorukk) April 18, 2018

ほんっっっっとにそれ！
マツコが言ってるのほんとにつくづく思う　自分でピンチヒッター頼むのが当たり前

— えみちょ🐤 (@emichocoemicho) April 18, 2018

バイトで雇った芸能人の卵のドタキャンね……確かにね～～代わりを探すってのは大事だと思う。沢山いるならそこは結託してやればいいよね。

— 借りぐらしのユマッティ (@yumachance) April 18, 2018

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■一方で否定的な声も

しかし昨今は、「たかがバイト」と「アルバイトに責任感を求める意見」に批判的な風潮もある。そのため、マツコ・有吉の意見に否定的な視聴者も多かった。

https://twitter.com/emyascf12/status/986614124074315776

バイトにピンチヒッターを探す義務はありませんよマツコさん #かりそめ天国 #tvasahi

— おへんろ (@ohenro_3) April 18, 2018

バイトには責任感 とかおかしなこと言うから … #tvasahi #かりそめ天国

— GoHeaven (@nextpost) April 18, 2018

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■約半数は「退職時の引継ぎ」が大切

しらべぇ編集部で全国20〜60代の有職者男女674名を対象に調査したところ、全体の49.5%が「退職時に仕事は引き継ぎをしてから辞めるべき」と回答した。

「バイトだから」を免罪符に、ドタキャンだけに留まらず突然仕事を辞める人も多いものの、バイトであっても仕事内容によっては引き継ぎが必要な場合がある。

バイト側からすれば「責任を持たない立場にそこまで求めるな」といったところだろうが、雇用側や残された者からすればドタキャンや突然の退職は迷惑以外の何物でもない。お互いの立場を理解し、歩み寄る必要があるだろう。