300円が0円に…遠足の「おやつ禁止」に波紋 マツコ「だったら遠足やめれば?」
『5時に夢中!』でアレルギー体質の児童に考慮した「遠足のおやつ禁止」に言及。マツコ・デラックス、若林史江は。
■視聴者の感想は…
300円以内でお菓子を選ぶ喜び、友達と交換し合う楽しさが遠足にはあったはず。視聴者も当時を振り返りながら、学校側の対策に感想を述べている。
えーおやつ交換どころか持参も?駄菓子屋で買うの楽しみだったな。アレルギー対策は大事だけどさ #gojimu
— T.Mura (@Dorick_s63411_t) April 16, 2018
「おやつは何百円までですか?」「バナナはおやつに入りますか?」ってネタが通用しなくなる世代が今後出てくるのか…アレルギーじゃ仕方ないとは言え、嫌な世界になったもんだな #gojimu
— さとみ (@satomin_mk2sr) April 16, 2018
まぁ、もぅ、何かあったら学校のせいになっちゃうんだろうから、仕方ないかもなぁ
そのうち、遠足自体がなくなりそう
#gojimu— ぴょる吉・ゴールディ・Y (@pyorukiti) April 16, 2018
おやつは300円までが
おやつは0円まで…(´ヘ`;) #gojimu— ハゼドン (@haZdon) April 16, 2018
決まった予算内でお菓子買うのは、まぁ家庭でやればよいよ。
遠足は教室より解放的になるから、やはり目が、届きにくくなる心配からおやつ中止になったのかも。
#gojimu— 半分、なるこ。 (@naruko0109) April 16, 2018
遠足のおやつ選ぶのとか子供にとっては一大イベントやがな! #gojimu
— よう。 (@yoshioitou) April 16, 2018
■約1割が「身内にアレルギーある」
しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,348人を対象に調査したところ、約1割が「自分や家族に食物アレルギーはある」と回答している。
あらゆる食物にあるのではないかと思われるアレルギー。当人や周囲が細心の注意を払っていても、小学校低学年では思わぬ認識漏れから口にしてしまう事例もあるだろう。
児童の安全確保、学校側の負担を減らすという意味でも「おやつ持参禁止」は仕方ないのだろうが、「アレルギーやお金のやりくり」への教育のチャンスも失ったかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20~60代の男女1,348名(有効回答数)