サンシャイン池崎、喉の酷使で「キャラ寿命4〜5年」 空前絶後の宣告に心配の声
サンシャイン池崎が『1周回って知らない話』で喉の酷使を指摘されて話題に。
ハイテンション絶叫芸で2017年にブレイクした芸人・サンシャイン池崎(36)。日本テレビ系で3日放送の『ウチのガヤがすみません』では月収が262万円あったことを報告し、いまだ順調に成功の道を歩んでいることが伺える。
しかし、その成功にストップがかかるかも。同局で4日放送の『1周回って知らない話 新学期の疑問が満開SP』で、池崎の根幹を揺るがす事実が発覚して話題に。
■空前絶後の強靭な喉の持ち主
テレビやイベントなどで1日に40回以上叫ぶという池崎。「イエエエエェェーーイ!!」と、あの絶叫をし続けることから、喉を酷使していることは間違いない。
そこで番組では、池崎の喉を検査することに。すると、池崎は声帯を覆う筋肉である仮声帯が正常より厚いことが判明。医師も驚くほどの強靭な喉の持ち主であることがわかった。
■キャラ寿命は4〜5年
しかし、年間で14,600回も叫んでいることから、声帯結節の前兆も。最悪の場合、声が出なくなることを聞かされた池崎は、神妙な顔で「あとどれくらい叫び続けられますか?」と医師に相談した。
すると、医師は「同じようなキャラクターで仕事を続けられるのは4~5年」と宣告。生命線ともいえる絶叫が使えなくなるかもしれないことに、池崎はひどく落胆。
医師から、大声を出す前に裏声を出すことで声帯を柔らかくすると聞いた池崎は、さっそく裏声で自己紹介していた。