「鼻をすする人」は親の教育がなってない 花粉症に悩む女性の投稿に賛否
花粉症で鼻をすすっていたところ、近くの乗客に怒られてしまった女性の投稿が話題に。
■「耳障りこの上ない」と厳しい声も
一方で「不快」との声も。花粉症を自覚しているのであれば、マスクやティッシュ、薬を常備すべきだという。
また、公共の乗り物を利用するにも関わらずそれを怠った投稿者に疑問の声もあがっている。
・はっきり言って不愉快です。耳障りこの上ないです
・花粉症と分かっていながらティッシュも持ってないのにイラッとは来る。かめよ! って言いたくなる
・スン、スンくらいのは気にならないけど、鼻で呼吸がもう無理なのがわかるレベルのグシュ、グジュル、という音がずっと聞こえてくると不快ですね…
・大体、花粉って自覚してるならマスクもティッシュも薬も事前に準備しておくのがエチケットじゃない? それでも止まらない人もいるだろうけど マスクすらしてなかったわけでしょ。何で開き直ってるのかわからない
■鼻をすする音は不快?
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,352名に「鼻をすする音」について調査したところ、約4割が「不快」と回答した。
また、年代が上がるにつれてその傾向が見られ、20代と60代を比較すると41ポイントも差があるようだ。
鼻水をすすることに、ある程度は許容できるとはいえ、不快だと感じる人もそこそこ多い。コメントにもあるように、花粉症の人はマスクやティッシュなどを常に携帯していおいたほうがいいのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20代~60代の男女1352名(有効回答数)