「『まれ』みたい」と不安の声も? 新朝ドラ『半分、青い。』の見どころ

4月2日からスタートするNHKの朝の連続テレビ小説第98作『半分、青い。』。ヒロイン役・永野芽郁を中心とする豪華俳優陣やあの漫画作品の登場に放送前からも多くの反響が呼んでいる。

■佐藤健が毎朝見られる!

鈴愛の幼馴染である律を演じるのは俳優の佐藤健。近頃はシリアスな役を演じたり、映画『亜人』で激しいアクションシーンをこなすなど、すっかり実力派俳優として認知されている印象だが、意外にも朝ドラは初出演である。

ヒロインの永野との年齢差や、29歳の佐藤が高校生を演じるということに心配する声も少ないないようが、先日放送された宣伝番組で公開された映像を見たファンからは……

https://twitter.com/satsuki_wiz/status/976238823897104384

と評判はなかなかのよう。

ちなみに律は、成績優秀でなおかつバスケ部のエースという格好良すぎる役どころ。日本中の女性たちを虜にすることは間違いなさそうだ。


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■少女漫画の巨匠! くらもちふさこの名作が登場

また、本作では鈴愛が愛読している漫画として、幅広い世代から愛される漫画家・くらもちふさこの名作『いつもポケットにショパン』が登場。今後の展開もあるのか、作者名は「くらもちふさこ」ではなく「秋風羽織」となり、豊川悦司が演じるとのこと。

作者名は違うもの、あのくらもち作品がそのまま登場することで、自身の少女時代を懐かしむ人もネット上で多く見られる。

もっとも、マンガ好きからは「この作品を高校3年生が読むのは不自然ではないか?」という声も。

いずれにせよ、物語の大きなカギになっていくのは間違いないだろう。

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■主題歌は星野源