写真好きに聞いた「許せない迷惑カメラオタクの特徴」ワースト3
カメラ好きは語る
最近はスマートフォンで撮影する写真も素晴らしく美しいものが撮れるようになり、SNSに写真を投稿する人も多い。
一眼レフなどの高性能カメラも年々進化しており、カメラ好きも増えているようだが、実際にカメラでの撮影を仕事にする男性いわく、信じられない行動をする人も以前にくらべ見るようになったという。
その中には他人に多大なる迷惑をかける、「迷惑カメラオタク」もいるのだそうだ。そんな彼が語る、迷惑カメラオタクの許せない特徴ランキングは以下のとおり。
■第3位:機材オタク
「僕のようなカメラを趣味にしている人は、ある程度どのような状況にも対応できるようレンズやその他の機材を複数持っているのが当たり前です。
しかし、スマホで写真を撮る人や、レンズキット(カメラボディを買ったときについてくるレンズ)で撮影をしている人も多いですし、彼らも写真好きですよね。
とはいえ、そういった人をにわかだとバカにする機材オタクがたまにいます。そういう心の狭い人のせいで、カメラ好きが偏屈なオタクだと思われることが増えてる気がしてなりません」
■第2位:迷惑撮り鉄
「たまにニュースにもなりますが、駅のホームで三脚を立てたり、線路の横にある畑を荒らして撮影をする迷惑撮り鉄は、カメラ好きにとって絶対許せない存在です。
確かに鉄道はタイミングや場所を工夫すればするほど素晴らしく美しい写真を撮ることができるんですが、その過程で他人に迷惑をかけるのは言語道断です。
ほかの良識ある撮り鉄の方たちも迷惑撮り鉄のせいで肩身が狭くなっているのが現状ですし、本当にやめてほしいですね」